システム、主なアプリケーションの制限表は以下のとおりです。
■システム
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開けるウィンドウ数 | 48個 |
| キャビネット内の仮身数 | 1000個 |
| 1つの区画に保存できる実身数 | 65000個 |
| 1つの実身を参照する仮身数 | 拡張形式の区画:約20億個 |
| 1B互換形式の区画:255個 | |
| 小物メニュー内の小物数 | 50個 |
| 1回の実身複製操作で複製できる実身数 | 残りメモリ容量のみに依存 |
| ウィンドウ内の仮身数 | 3000個 |
| 登録できる続柄名の数 | 256個 |
| 開いた仮身の表示の深さ | 4個 |
∇印刷
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 印刷のページ数 | 1999ページ |
| 印刷可能最大文字サイズ | 4096ドット |
| レイアウト用紙の大きさ(縦と横とも) | 30~420mm |
| レイアウト用紙の余白の最小値 | 上:3mm |
| 下:3mm | |
| 左:3mm | |
| 右:3mm |
∇ユーザ辞書
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登録できるユーザ辞書の数 | 9個 |
| 1つのユーザ辞書への登録語数 | 制限なし |
| 読みの文字数 | 10文字 |
| 表記の文字数 | 30文字 |
†表記の文字数は、システムスクリプト以外の文字は1文字につき3文字、システムスクリプトのJIS第3水準、JIS第4水準、補助漢字・中国語・韓国語・点字は1文字につき2文字、それ以外のシステムスクリプトの文字は1文字につき1文字と数える。
∇バックアップ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| バックアップ可能な実身容量の合計 | 256Gバイト |
■基本文章編集
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 扱える文字数 | 残りメモリ容量のみに依存 |
| 1つのタブ書式の中のタブの数 | 20個 |
| 1つの段落の最大長 | 64KB |
†言語指定や付箋などの情報を含んだデータでの最大長であるため、1つの段落の最大文字数はこれより少なくなる。
■基本図形編集
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グループ化のネストの数 | 32レベル |
| 座標範囲(縦横とも) | 0~3999 |
| 文字セグメントの最大文字数 | 残りメモリ容量のみに依存 |
■基本表計算
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| シートの大きさ | 8192行×256列 |
| 一度に編集可能なセル数 | 8192セル |
| 文字列の最大長 | 255文字 |
| セルの最大サイズ | 幅:500ドット×高さ:500ドット |
| 有効セル(空でないセル)数の上限 | 65535セル |
■マイクロカード
∇カード形式
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 項目数 | 最大64個 |
| 項目名 | 最大8文字 |
| 最大文字数 | 数値:0~20(初期値10) |
| 文字:0~500(初期値20) | |
| 仮身:0~30(初期値20) | |
| 一覧表示幅 | 数値:0~20 |
| 文字:0~50 | |
| 仮身:0~30 |
†初期値は、データの種類を変更したときに設定される値
†一覧表示幅≦最大文字数
∇カード数/仮身数
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カード枚数 | 最大30,000枚 |
| カード実身容量 | 最大32Mバイト(33,554,432バイト) |
| カード1枚当たりの容量 | 数値:8バイト |
| 文字:(最大文字数+1)×2バイト | |
| 仮身:48バイト | |
| 仮身数 | 最大2000個 |
†実際のカード1枚当たりの容量は、 数値、文字、仮身のサイズの合計+4バイト
∇数値表記
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 有効数字 | 15けた程度 |
| 小数点以下 | 最大10け |
†1E-10より小さい値は0とみなす。
†一覧表で整数部が入り切らないときは####と表示。
†数値として非常に大きな値を入れると誤差の問題から正しく表示されない場合がある。
∇検索
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 検索条件文字数 | 1項目当り最大64文字(条件記号を含む) |
∇印刷
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 印刷書式キャビネット内のレイアウト実身数 | 最大20個 |
| 印刷ページ数 | 最大500ページ |
| 印刷単位 | 最初は5ページ(画面表示の分)。以後は100ページずつ。 |
■マイクロスクリプト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| DEFのバッファサイズ | 32Kバイト |
| 中間コードのサイズ | (64K-32)バイト |
| スクリプト実身の数 | 32 |
| セグメントの数 | 3640 |
| 最大メニュー数 | 8 |
| 手続き+変数の数 | 8184 |
| CALLへの引数+局所変数の数 | 256 |
| REPEAT、WHILE、IF、SWITCHの合計ネスト数 | 32 |
| DEFINEネスト | 16 |
| CALLネスト | 制限なし †スレッドスタックサイズの制限を受けるため、CALLへの引数や局所変数に依存する。 |
| 文字列の長さ | 1024 |
| 1つの文に書ける式の数 | 512 |
| 同時スレッド数 | 32 |
| スレッドスタックサイズ | 64Kバイト |
| 1つの変数の配列要素数 | 1048576 |
| 1つの変数の配列要素数(局所変数のとき) | 4096 |
| 1つの変数の配列要素数(セグメント配列のとき) | 1000 |
| $GVの数 | 50 |
| $SVの数 | 50 |
| $RSの数 | 512(=入力バッファサイズ) |
| 名前の長さ | 12文字 |
| 1行の長さ | 1024文字 |
| パス名の文字数 | 256文字 |
| 起動メッセージの文字数 | 256文字 |
| メッセージサイズ | 4096バイト |
| メッセージ保存数 | 16 |
| 同時オープンデバイス数 | 16 |
| 同時オープンファイル数 | 16 |
| 同時起動プロセス数 | 16 |
| MOVE:DUPでの複製数 | 16380 |
■電子手帳
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 予定表のみに使用したときの登録件数(注1) | メモリ容量に依存 |
| 住所録のみに使用したときの登録件数(注2) | メモリ容量に依存 |
| 休日の最大設定数 | 128個 |
†十分に空きメモリ容量があった場合の最大登録件数
†注1:1日のデータは、1文字でもページいっぱいでも同量と扱われる。
†注2:1件のデータは、1文字でもページいっぱいでも同量と扱われる。
■基本通信
∇通信ウィンドウ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 表示バッファサイズ | 48Kバイト |
| 表示最大行数(注1) | 3000行 |
| 最低残りディスクサイズ(注2) | 16Kバイト |
| 同時に送信できる実身数(注3) | 10個 |
| トレーを使っての送信容量 | 64Kバイト |
†注1:通信ウィンドウに表示されている文字の量がどちらかの値に近づくと、バッファの最初の部分が通信記録実身に追い出され、その部分はスクロールして見返すことができなくなる。
†注2:これだけのディスク容量が残っていないと、基本通信を起動できない/データを受信できない。
†注3:YMODEM-BAT のとき
∇コマンド
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 宣言できる変数の数 | 50個 |
| 変数に保持できる文字数 | 127文字 |
| put, print文で出力できる文字数 | 127文字 |
| 登録できるコマンドの数 | 16個 |
∇TADテキスト通信
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1つの埋め込み図形の送受信容量 | 64Kバイト |
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