一般図形を描く

一般図形は、自由曲線、直線、長方形、多角形、楕円、扇形、弓形、楕円弧といった幾何図形です。

一般図形は、道具パネルの中のテンプレート(図形を書くための型板)を使って描きます。

一般図形は、そのひとつひとつが1つの部品として扱われます。

■一般図形の属性を設定する

一般図形は以下のように分類できます。

1) “線”から成る:自由曲線、直線、弓形、楕円弧

自由曲線、直線、弓形、楕円弧

2) “枠(線)”と“内部”から成る:自由曲線、長方形、多角形、楕円、扇形

自由曲線、長方形、多角形、楕円、扇形

3) 2)の図形の中で枠に“角”を持つ:長方形、多角形

長方形、多角形

新しく描かれる一般図形の“線”、“枠”、“内部”の色/パターンを設定できます。“角”は角の丸め度合を設定できます。

≫道具パネルで、線パレット〔線パレット〕の色/パターンを変更します

次に一般図形を作るときは、この“線”、“枠”で描かれます。

≫道具パネルで、描画パレット〔描画パレット〕の色/パターンを変更します

次に一般図形を作るときは、この“内部”で描かれます。

≫道具パネルで、線種パレット〔線種パレット〕を変更します

次に一般図形を作るときは、この“線”、“枠”で描かれます。

≫道具パネルで、角属性パレット〔角属性パレット〕を変更します

次に一般図形を作るときは、この“角”で描かれます。

前のページへ部品を削除する 次のページへ自由曲線を描く

ページの先頭へ戻る

HOME > サポート情報 > 取扱説明書 > 一般図形を描く