検索条件の詳細
検索条件の解釈
- 森鷗外の「鷗」や空蟬の「蟬」など、JIS第1/2水準の文字では正しい表記ができない文字については、それぞれJIS第1/2水準の「鴎」や「蝉」などを代わりに用いて検索できます(参照:広辞苑の文字とJIS漢字の置換)。
† 超漢字のかな漢字変換で変換候補に現れる「鴎」や「蝉」をそのまま使って「鷗」や「蟬」が検索できます。
† 検索の代用ができるのはJIS第1/2水準の字形とその他の文字セットの字形の間に限ります。たとえば「区」と「區」は両方ともJIS第1/2水準の中にあるため代用はできません。
- ひらがなとカタカナは区別せずに検索されます。
- アルファベットの大文字と小文字は区別せずに検索されます。
- 清音、濁音、半濁音はそれぞれ区別して検索されます。
- 直音、拗音、促音はそれぞれ区別して検索されます。
検索にあたっての注意
- 検索文字列に入力できる文字は50文字までです。ただし、スクリプトの切り替えがあると、50文字より少なくなります。
- 清音、濁音、半濁音はそれぞれ区別して検索されます。このため、たとえば「せみ(蟬)」の種類を検索しようとして「せみ」で後方一致検索を行っても「あぶらぜみ」「みんみんぜみ」は検索されません。この場合は「ぜみ」で再度後方一致検索を行うか、漢字の【蟬】(蝉)で後方一致検索を行う必要があります。
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