| CD-ROMからの「消去せずに更新」でシステムをバージョンアップした場合、システム原紙は更新されますが、既に使用している手帳用紙のデータやユーザ原紙は更新されません。以下の手順で修正してください。
【ユーザ原紙を最新にする】
- インストールして新たに出来た「超漢字サンプル集」の「アプリケーションお役立ち集」の中にある「超漢字４標準ユーザ原紙集」の仮身を開きます。
- 初期ウィンドウにある原紙箱を開きます。
- 「超漢字４標準ユーザ原紙集」にある「手帳用紙」の仮身を原紙箱のウィンドウにドラッグします。
- [小物]メニューの[原紙集め]を選び、原紙集めのウィンドウにも最新の「手帳用紙」をドラッグします。
【既に使っている手帳用紙の休日定義を修正する】
既に手帳用紙をお使いになっている場合、休日の定義データが実身内に存在するために最新に更新されません。
- 手帳用紙の仮身をマウスで左クリックして選択してから右クリックし、[実行]メニューの[基本文章編集]を選びます。
- 文章データの後ろの方にある休日データを探してください。
- 以下のデータ(海の日と敬老の日)を訂正します。
「＊／７／２０」 の行を 「１９９６−２００２／７／２０」 に訂正
「＊／９／１５」 の行を 「１９９０−２００２／９／１５」 に訂正
- 以下の2行のデータを追加します。
２００３−２０５０／７／３月
２００３−２０５０／９／３月
(参考)
海の日は2003年より7月第3月曜日になりました。
敬老の日は2003年より9月第3月曜日になりました。
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