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基本表計算に関するご質問

最終更新日 2001年03月16日(金)

Q.1051 基本表計算で一度に編集可能なセルの数を教えてください。
Q.1052 基本表計算のセルに格納した仮身を原稿用紙に貼り付けると、「処理対象外/不正なデータを読み飛ばしました」というメッセージが表示されます。回避法を教えてください。
Q.1053 基本表計算で印刷を行うと、用紙からはみ出た部分が印刷されません。印刷の画面表示を行うと右側が欠けているのにページは1ページのままです。

Q.1051 基本表計算で一度に編集可能なセルの数を教えてください。
一度に編集可能なセル数は、8192セルです。このため、あまり大きな領域を選択した場合には、「選択領域が広すぎます。処理を中断します」というメッセージが表示されます。

広い範囲を編集する場合には、8192セル以内になるように何度かに分けて選択して、繰り返し同じ操作をしてください。
 
Q.1052 基本表計算のセルに格納した仮身を原稿用紙に貼り付けると、「処理対象外/不正なデータを読み飛ばしました」というメッセージが表示されます。回避法を教えてください。
トレーを使って移動/複写をする場合に、トレーに移動/複写する際のデータ形式を、[表計算]または[値のみ]を選択すると「処理対象外/不正なデータがありましたので読み飛ばしました」のエラーパネルが表示されてしまいます。この場合、格納するデータ形式に[絵形式]を選択するか、トレーを使わずに直接移動/複写すれば回避できます。
 
Q.1053 基本表計算で印刷を行うと、用紙からはみ出た部分が印刷されません。印刷の画面表示を行うと右側が欠けているのにページは1ページのままです。
これは基本表計算の仕様です。すなわち、印刷するシートの縦の大きさが1ページに収まりきらない場合には、自動的に改頁されますが、横の大きさが用紙の幅に収まりきらない場合は、用紙の右側からはみ出た部分は印刷されません。セルの幅を小さくするなどして用紙幅に収まるように調整してください。

なお、特定のセル範囲を印刷したい場合には、[シート/印刷]メニューの[名前]を実行して、「印刷」という範囲名を登録しておくことでできます。
 

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